一人ひとりの個性を踏まえ、安心して過ごせる場となるように関わりを持ちます。
運動療育の中で主体性や日常生活動作の獲得を行います。話し合いや協力して行う活動を取り入れながら、集団におけるコミュニケーションや協調性につながる力を育んでいきます。
成功・失敗の場面から「なぜ？」や「どうしたらよかった？」、「こんな方法もあるんだ」と振り返り、困難を乗り越える方法を身に付けられるように支援します。
- 営業時間
- 【平日】11:00〜18:30
【土祝長期休暇】09:30〜17:00 - 送迎実施の有無
- あり
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健康・生活持ち物の管理（出す、片付ける）・食事（配膳や食事のマナー）・衣服の着脱（前後に気付く、たたむ）・トイレなどの日常生活において必要な動作の獲得を行っていきます。
気候や気温から暑さや寒さを感じ取り、洋服の調節や体調管理を行えるようにします。
手洗いや手拭きをしっかりと行えるように衛生面を促していきます。 -
運動・感覚身体を楽しく動かしながら、体力やボディイメージの向上を目指します。
日常生活に必要な動作の習得を図るべく、支持力、懸垂力、跳躍力の向上を目指し、姿勢保持や体幹の補強に繋げていきます。
活動を通して感覚統合を図り、指示理解や場面に適した行動へと繋げていきます。 -
認知・行動状況確認から、適切な行動を取れるように支援しています。
時間やカレンダーなどを自身で確認することで、見通しを持った行動へと繋げていきます。
複数の情報から必要な情報を取捨選択し、行動に繋げる力を育みます。 -
言語・コミュニケーション伝えるだけでなく、他者の意見を聞くことで相互のコミュニケーション力を伸ばしていきます。
状況をイメージする活動から、イレギュラーな場面での対応力を身につけていきます。
絵カードや記号などの視覚情報を使用して意志の疎通を図ります。
インプット、アウトプットしながら語彙力の向上や言葉の読み書きの統一を図ります。 -
人間関係・社会性相談や協力し合う場面を通じて、他者との関わりを広げていきます。
活動を通じてルール順守などの社会性の獲得へ繋げていきます。
〈お互いさま〉〈仕方ない〉など気持ちに折り合いをつけ、感情のコントロールや他者への思いやりへと繋げていきます。
戸外活動やSSTなどから、社会性を身につけられるように支援します。
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家族支援療育後にフィードバックの時間を設け、保護者の方と情報共有を図ります。家庭で行える支援に関してもアドバイスを行うことで、負担を減らせるように尽力します。ご要望に合わせて個別やグループでの家族支援を行っています。 -
移行支援学校の様子を確認しながら、児童の様子や状況を把握していきます。学校の先生・保護者・職員の間で情報共有することで共通認識を持てるように連携を取っています。
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地域支援・地域連携
地域の催し物に参加したり、夏祭りやイベントなどを通じて地域の方と交流する機会を設けています。 -
職員の質の向上
月に1回グループ全体でミーティングを行い、途切れのない支援を継続すべく共通認識を図っています。外部研修にも積極的に参加し、研修で知り得た知識を共有しながら支援の質の向上に取り組んでいます。 -
主な行事等
合同夏祭り・姉妹教室との異学年交流・季節に応じたイベント・発表会・クリスマスコンサート・戸外活動など